先輩の言葉

先輩の言葉

常駐先の上司、本社の同期に恵まれて

私は第二新卒として入社し、常駐先は大手の電機機器メーカーとなります。BtoBで企業を相手とするため、お客様の方がこの分野に詳しく、専門用語や知識を身につけるのに今でも必死です。常駐先の先輩が良い方で、私が学んだことをまとめたノートを確認するなど、熱心に指導してくださいます。先輩のような優秀なプロジェクトマネージャーに、あと何年で近づけるだろうかと頑張っています。また、こちらの常駐先にはセントランスの仲間も20名ほど在籍。社内で顔を合わせたり、3ヵ月に1度はみんなで集まっていろいろと情報交換をしています。そのため、外の会社に来たからと疎外感を感じることはなく仕事を進めることができます。

適性にあった職場でキャリアを積める

常駐先のプロジェクト部署では、2年、3年かけて各社のニーズに合わせた製品をつくりあげていくことが多く、お客様と長いおつきあいになっていきます。すると自然にお客様との距離も縮まり、一緒にご飯を食べに行ったりと仲良くしてくださる方が増えてきました。時間をかけて信頼関係をじっくり築いていけることは、仕事をする上でも大きなやりがいにつながっています。このように自分に合った職場で働けるのも、セントランスのおかげ。入社後の新人研修や面談などで、一人ひとりの適性や希望などを踏まえ、意欲的に働ける職場や職種を考えてもらえます。

客先の信頼を得て、 ビジネス拡大を目指す

今の常駐先の部署で、こういった人材が足りない、こんな案件が入ってくるからこのぐらいの人が必要になるなど、新たな人員を求められた時、迅速に動けるよう、本社と連絡を密にとりながら、体制を整えていけたらと思っています。そうすれば、常駐先にとっても、人材不足に陥ることなくプロジェクトがスムーズに進められますし、セントランスにとっても、ビジネスチャンスとなります。きっと両社にとって大きなメリットがあるはずです。ただ、そのためには、今の常駐先で自分がもっと認められることが大切。今の部署の方々から頼りにされる存在になって、セントランスにも役立つ人材でありたいと考えています。